7月23日(金) 14時開演(13時半開場) 名古屋市栄 宗次ホール
全自由席
一般 4,000円
学生 2,400円
名古屋フィルハーモニー管弦楽団室内楽
☆初の”歌わない”本番!100年前に世界中で未曾有の感染者を出した”スペイン風邪”流行の時期に作られたストラヴィンスキー「兵士の物語」。お城のお姫様との恋の成就を願う主人公の兵士と、ヴァイオリンを武器に老人や老婆に変身して言葉巧みに彼を騙そうとする悪魔との知恵比べ。時代を超えた人間の普遍的な心のあり方をテーマに、当時の最先端の前衛音楽を名フィルの名手の皆さんがご披露されます。いつもと違う一人語り(しかも4役!)の舞台にどうぞご期待下さい!
I.STRAVINSKY 「兵士の物語」朗読 (ナレーター、兵士、悪魔、他11役))
(アンコール)
I.STRAVINSKY 「プルチネッラ」より”セレナータ”