多治見市の小学校でアウトリーチ

昨年度に続いて、岐阜県多治見市内の小学校でのアウトリーチでした。

 

 

この日の名古屋は今週2回目の積雪となり、朝は電車のダイヤが乱れるなどヒヤヒヤしましたが、意外にも多治見市の方が積雪・残雪も少なく、何よりも子供たちは元気いっぱいでした!

 

 

午前と午後で一ヶ所ずつ、合計2校を訪問しましたがどちらの小学校も校風、個性が異なっていて、同じ内容を伝えても反応が来る場面や表情が違ったりして楽しかったですね。どちらの児童も校歌を元気に歌ってくれましたが、同じ五年生ですが音色もそれぞれの特色が際立っていて驚きました。

 

 

出番の前後には校長先生のお部屋や応接室で先生方から現代の子供たちの様子を聞いたりして、いつもの歌手としての現場ではなかなか聞けない貴重なお話を伺うことも出来ました。アウトリーチのお仕事をさせて頂く上で、自分にとってとても有意義な時間でもあります。

 

 

ご依頼及び当日のコーディネートをして頂きました多治見市文化会館(バロー文化センター)の皆さん、学校関係者の皆さん、そして素晴らしい態度で最後まで集中して聴いて、歌ってくれた児童のみんな、本当にありがとうございました!また多治見市の小学校で歌えることを願っています。

 

 

(※写真は多治見市文化会館のスタッフさんが撮影してくれました。)