2/20の山口県でのニューイヤー・オペラコンサートを写真でご紹介します。

ここ数年で特に好評を頂いている、字幕と画像の投影を今年も取り入れました。写真は「ゴンドラの唄」で、”ネタ作り”ももちろん全て自前で用意するのですが(今年はそのためについにiPadを購入しました！)、本番は曲に合わせて画像のコマ送りや字幕の切り替えがあるので楽譜の読めるスタッフに操作してもらっています。

会場の岩国市パストラルホールさんはご覧のように、ステージ後ろの反響板が凹凸のない完全な平面なので特にこの手法が活かせる貴重な会場です。ホールの方も毎年懇切丁寧にご協力下さって、先述の字幕スタッフやステージのお花(全て生花です。終演後はお客様に無料プレゼントしました！)の装飾スタッフなど、お客様からは見えない所でたくさんの裏方さんがコンサートを支えてくれています。

(続く)