月曜日の宗次ホール・スイーツタイムコンサートでは、満席の会場で歌えて幸せでした！

300余りの座席はぎっしりと埋め尽くされて、聞くところによると会場の後ろの方では補助席を出してお客様に座ってもらったそうです。ご来場頂いたたくさんのお客様に心からのお礼と、ホールの柔軟なご対応にも感謝ですね。

前回のブログでご紹介したアッティラ・レーティさんとピアニストの釣さんと三人で、月曜日の午後にふさわしい(？)ロマンチックで重厚なオペラ・アリアの数々をたっぷりと聴いて頂きました！きっと聴く側も演奏者側も「お腹いっぱい」のコンサートだったことでしょう、それでも「まだまだ聴きたかった」と感想をお話してくれたお客様もいて……(笑)　　嬉しい悲鳴とはこのことですね！

アッティラさんはコンサート翌日にハンガリーに帰国されましたが、いつかまた一緒に歌おうと言ってくれて嬉しかったです。釣さんとは今月もう一回共演の予定があるので(7/23豊橋市)こちらも楽しみです。

(※写真は開演直前に舞台袖で。顔のホリの深さの違いをご覧あれ！！笑)

さて、ここのところ連続した本番の最後を飾るのは故郷山口県での「第九」(7/6山口市)。４楽章のみ、ピアノ伴奏での上演ですが、山口県での初めての「第九」を今からとても楽しみにしています！