素晴らしい舞台の興奮冷めやらぬままブログを更新しています!
お天気も良く、たくさんのお客様にご来場頂きました。カーテンコールの時の舞台上からの光景はやはり感動の一瞬、出演した者への最良のご褒美かもしれませんね。本当にありがとうございました!!
明日の二日目を控えているのでなかなか詳細は公開できない部分も有りますが、今回は開催地の八王子市で実際に存続している「プロの芸者さん」が舞台で舞を踊ってくれるというサプライズ演出があり、合唱団の約半数も八王子市民の皆さんが一般参加しています(もう半分が藤原歌劇団合唱部)。
オペラ制作を通してこうした地域の方々との接点を深めたり、異文化交流を積極的に取り入れる手法はとても興味深い試みです。オペラは芸術でもあり娯楽でもあり。人と人、洋の東西が入り混じってこそ、世界に普及している素晴らしいコンテンツ足り得ることでしょう。
写真は芸妓衆の皆さんと楽屋前でパチリ。ボンゾー役の党主税さんと。幇間のゴローとしては良いポジションだったでしょうか?(笑)
明日も頑張ります!!(そして、終わるのがちょっと寂しい!!)