昨年から始めたYouTubeチャンネルが、節目の60曲となりました!
<テノール 中井亮一の楽屋>というチャンネル名ですが、50でも100でも無く、”60″という数字が節目な理由は、このチャンネルでは自分のレパートリー(※基本的には普段のコンサートでほとんど、もしくは全く歌っていない作品をアップしています。)を6つのジャンルに分けてご紹介しているのですが、今回でそれぞれ10曲ずつに達したからです。[6ジャンル×10曲=60]、ということですね!
ちなみに6つのジャンルは、
[世界の歌]
・カンツォーネ(標準イタリア語)
・ナポレターナ(ナポリ方言)
・その他の外国曲
[日本の歌]
・芸術歌曲、唱歌
・歌謡曲、流行歌
・合唱曲、その他の日本の歌
というラインナップですので、YouTubeのこのチャンネルのページの[再生リスト]をご利用頂いてお好きなジャンルだけを連続で視聴することも可能です。皆様のお好みでどうぞ楽しんでご視聴下さい。(故郷の山口県の方言でトークした回もまとめてあります!笑)
昨年に比べると演奏機会も徐々に増えてきていますが、例えば鑑賞時のお客様への諸制限(マスク着用や歓声禁止、席の間隔や受付での個人情報記入の手間などなど)も含め、今後もコンサート業界はステージ内外を問わずまだまだコロナ禍以前への完全復旧には厳しい状況が続きそうですね。YouTubeならスマホがあればご自宅でも外出中でもお好みのタイミングでリラックスしてご視聴出来ますので、コンサート鑑賞が懐かしい方もどうぞお気軽に覗いてやって下さい。(もちろんパソコンでもご覧頂けます!)
これからもマイペースでアップしていこうと思います、色んな曲をご紹介出来て幸せです。
(※YouTubeで配信中の動画の写真。ギター伴奏に混じって、共演者(身内?)が登場する回も!これが何十年先でも残ると思うと、曲だけでなくその人の記録としてもYouTubeが貴重なツールであることを感じます。)