新潟市りゅーとぴあ「1コイン・ランチタイムコンサート」に出演させて頂きました。
伴奏の釣由美さん共々はじめての新潟市での本番でしたが、お招き頂いたホールスタッフの皆さんの温かいお心遣いとご協力のおかげで、リハーサルも本番も不安なく迎えることができました。(本番前日につれて行ったもらったお寿司屋さんでは、割烹料理店さながらのメニューを釣さんと堪能しました!)とにかく、そのホールの美しさに驚き!素晴らしいコンサート会場で歌える幸せは本当に格別です。
すでに80回を数えるこのホール恒例のランチタイムコンサートとあって、常連のお客様も多数含むたくさんのお客様にご来場頂きました。1コイン(500円)でりゅーとぴあの立派なホールに入れるだけでも、心に残る体験となりそうですね。
トークを挟みながら11曲、オペラアリアからギターや小道具を使った曲、日本の歌やカンツォーネも楽しく歌わせて頂きました。アンコールは”海は荒海、向こうは佐渡よ~”で始まる「砂山」を選びました。新潟在住のホールスタッフさんによるとこの曲は”新潟のソウル・ソング”とのこと!身の引き締まる思いで、心をこめて歌わせて頂きました。
終演後は大きな拍手が頂けてホッとしました、サイン会でもたくさんのお客様が直接感想を聞かせてくれました。タクシーの運転手さんやお土産屋さん、食事したお店の店員さんからも、新潟市の街の人の温かさを感じました。また是非訪れたいですね。
次は山口県下関市です。
(※終演後、ステージでピアニストの釣由美さんと。青い海と白い波をイメージさせるホールの色使いが印象に残りました。)