昨日の逗子での本番から一夜明けて帰宅、ちょうど24時間の愛知滞在後に再び出発です。

24時間の滞在でする事と言えば、本番用の衣装をはじめ衣類の洗濯、楽譜の入れ替え、不在の間に届いた郵便物やメールの確認と対応、携帯用シャンプーや化粧水などの詰め替え、インフルエンザの予防接種、大学で門下生のレッスンの補講……などですが、何より大切なのは「休息」ですね！(笑)

本番が重なるという事は、そのためのリハーサルや準備も同時に重なって行くわけで、今回の遠征にも他の本番の楽譜を持参して空いた時間にお勉強です。おかげで第一次遠征より荷物は重くなりそうです……

寒さも急に本格的になってきましたね、気持ちが弱って風邪に負けないようエネルギーを充電して再出発したいと思います。まずはあさっての人見記念講堂(伝説的ピアニストのホロヴィッツが来日公演で演奏した、由緒あるステージで初めての出演です！)でいい声が出るよう準備したいと思います。

(※写真は携帯電話の充電用コードですが、ホテル宿泊時に枕元にコンセントが無いことも多く、最近はかなり長めのコードを持参しています。)