岡崎市民合唱団さんとのミサ曲

愛知県の名産”八丁味噌”のご当地、岡崎市で歌ってきました。

 

演奏したドボルザークの「ミサ曲 ニ長調」は2回目でしたが、会場はもちろん(岡崎シビックセンター コロネット。いつも素晴らしい音響で演奏を助けてくれます!)、指揮者もソリストやオルガン伴奏の共演者皆さんも、そして合唱団も新しい顔合わせで、新鮮な気持ちで改めてこの作品の音楽の美しさを楽しむことが出来ました。

 

今回はこの合唱団の定期演奏会ということで前半は「サザエさん(!)」なども含む日本語の歌もたくさん歌われていて(楽屋のモニターから熱演が聴こえてきました!)、前日のリハーサルからずっと元気に歌い続けられるスタミナに感心させられてしまいますね。合唱を趣味としてみんなで楽しく歌い続けておられる団員の皆さんに、この日のご盛会の祝福と一緒に出演させて頂いた感謝を申し上げます。(結成35年目だそうです!)

 

(※写真は終演直後、舞台上で集合写真撮影の合間にソリストの皆さんと指揮者の中村貴志さんと。)

 

 

昨日をスタートに、2週間で4回とコンサートが立て続けに待っています。歌う音楽も幅広く、言語もラテン語から伊仏独と多岐にわたります。楽しさと難しさと……勉強ですね。移動も多いですが、体調に気を付けて頑張りたいと思います。